50過ぎて、いやいや、60を過ぎるともっと体が硬くなっているので、普段からストレッチをして、少しでも体の柔軟性を保つことが大切になってくる。
特に筋トレ後は、静的ストレッチ(じっとして行うストレッチ)をしっかりやって、筋肉をほぐしてやることで、疲労が回復しやすくなるし、筋肉痛も軽減されるようになる。
50代以上の筋トレ後のストレッチ
パーソナルトレーナー:ユウジさんが紹介する静的ストレッチ。
このストレッチ、私の場合は筋トレ後だけでなく、毎日の風呂上がりの日課だ。
このおかげで、だいぶ柔軟性が出てきている(それでもこんなには脚は開かないが)。
超おすすめ:基本とすべきストレッチ
追加でやりたい股関節のストレッチ
股関節が固くなってきている人も多いはずだ。自分で気づいてない人もいると思う、私がそうだった(笑)
股関節はとっても重要な部位で、高齢になると股関節の手術をする人が多い。
そうならないように、今から十分にケアしておきたい。
追加でやりたい腹筋後のストレッチ
腹筋後に、お腹周りの筋肉を緩めるストレッチになる。
腹筋のストレッチはあまり紹介されておらず、なかなかよい動画ではないだろうか。
*最初の5分はストレッチの基本的な説明なので、その後から動画が開始される。
プランクなどの腹筋後だけでなく、内臓脂肪を落とす運動の後もやっておくとよい。
まとめ
筋トレ後は筋肉が凝り固まった状態になっているので、しっかり伸ばして、緩めてやることが効果を上げるためにも、筋肉の疲労回復のためにも必要だ。
- 筋トレ前は、動的ストレッチ
- 筋トレ後は、静的ストレッチ
筋トレしなくても、ストレッチを習慣づけておくと体が柔らかくなっていくのでおススメする。
特に風呂上りのストレッチは効果的だ。
寝る直前にはやらない方がいい。
ストレッチをして血行が良くなると、交感神経が活発になり、熟睡しにくくなるからだ。