ケイ素とは?

https://mote-gee.com

シリカ水特集

ケイ素とは? 働き、効果や安全性は?

シリカ水がブームになってきて、注目されることが多くなってきたケイ素。

現代人はケイ素不足と言われていわれてますが、ケイ素とはどんなものか? ケイ素ってそんなに人の体に影響するものなのか?

調べてみたら、驚きの働き(効果)があることがわかりました。

 

ケイ素とは?

ケイ素には水に溶けるもの(人に必要な栄養素)と、水に溶けないものがあります。

2種類のケイ素について、関由佳先生 (内科医、味噌ソムリエ、野菜ソムリエ、メディカルフード研究家)が監修した記事からの引用になります。

<良いケイ素とそうでないケイ素の違いは?>

ケイ素は地球の地殻に最も多く含まれる物質で、なんと地殻成分の59%を占めるのだそうです。にもかかわらず、現代人の多くがケイ素不足だと考えられています。

現時点では必要量が明確に設定されていませんが、ケイ素は、カリウムやナトリウムと同じく人間の生命維持に欠かせない微量ミネラルと示唆されています。

体内のケイ素が欠乏すると、発達遅延を引き起こしたり、骨や血管の健康にもよからぬ影響を与えたりすると考えられています。

また、ケイ素なら何でもよいというわけではありません。地球上にはさまざまな形態のケイ素が存在し、健康に良いケイ素だけでなく人体に深刻な副作用をもたらす避けるべきケイ素もあるのです。

岩や砂などに含まれるクオーツなどの鉱物系は、結晶シリカといわれる結晶構造のケイ素。ガラスやコンクリートに含まれるほか、乾燥材などにも利用されますが、この結晶シリカは人体に有害で、口にしてはいけないケイ素です。
結晶シリカの粉を肺に吸い込むとやはり病気の原因になります。

一方、栄養素として体内に取り入れるべきケイ素は、大地の恵みを存分に吸収した植物から採れる非晶質のケイ素に代表されるタイプ。体内でよく吸収されるこの水溶性のケイ素は、食物の中では、根菜類や穀物に含まれています。

人の体に必須の栄養素は水溶性のケイ素で、シリカ水に含まれているのは植物由来の水溶性のケイ素ということですね。。

では、その水溶性ケイ素について詳しくみていきましょう。

 

ケイ素の働き、効果について

人間には37兆個もの細胞があります。ケイ素は細胞と共生しているミトコンドリアの構成成分で、骨・血管・歯・肌・髪・爪など、身体のすべての臓器、器官を構成するために必須のものです。

<水溶性ケイ素の働きと効果まとめ>

1.髪や肌、爪を美しく保つ
年齢を重ねるごとに毛髪が細くなり、張りがなくなるものですよね。ケイ素は髪を艶やかに美しくするための大切な要素の一つです。脱毛症などの代替治療としても注目されています。またビタミンCと共にケイ素はコラーゲン合成を促進し、肌の弾力や*1再生力を増す働きがあります。
2.健康な骨や歯を作る
骨の石灰化を促すほか、コラーゲンの生成を促し骨をより柔軟に強く保つため、*2骨折や骨粗しょう症にかかるリスクを軽減すると示唆されています。また、強く健康な歯を作るのにもケイ素が必要です。
3.関節の働きを保つ
関節は、曲げたりひねったり伸ばしたり、人体の中でも最もフレキシビリティを求められる箇所。関節が消耗・摩耗すると関節炎のリスクが高まります。ケイ素は骨の弾力性や強度を保つのに必要で、コラーゲン繊維を育成することで、関節の消耗からのリカバリーに寄与します。
4.デトックス作用
アルツハイマーや認知症を引き起こすと考えられているアルミニウムを排出するための有力なソリューションとしても注目されています。多くの研究によると、ケイ素はアルミニウムの吸収を阻害し体外へと排出するため、結果的に脳内のアルミニウムの侵入を減少させることができます。
5.免疫システムの正常化
動物実験ではケイ素の摂取により免疫細胞が活性化され、病原菌から守ってくれると報告されています。
6.動脈硬化や高血圧の予防
動脈内に血小板が蓄積されにくく、血管詰まりを防ぎ、血管壁に存在する弾性繊維の強化にも関与していることから高血圧や動脈硬化を予防すると示唆されています。健康な心臓はケイ素レベルが高いそうです。

*1老化に伴って爪に現れる縦の線も出にくくなると言われています。
*2米国の代表的な疫学研究(フラミンガム研究)によると、食事からのケイ素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムよりも大きいと結論付けていて、ケイ素摂取量とBMD(骨密度)との密接な関係が明らかにされています。
[ 最もケイ素摂取量が多いグループ(1日40mg以上)は、最も摂取量が少ないグループ(1日14mg未満)より、BMDが10%近く高いことが明らかになった。]

メモ

この表にあるように、ケイ素は、髪の毛だけでなく、骨や歯の形成、コラーゲンの生成、認知症予防、動脈硬化、免疫力の向上など、人体のいろんな部分に有用なミネラルなんですね。

シリカ水などでケイ素を摂っても、薬とは違うので、飲み始めてすぐに効果が出るものではありません。半年、1年、2年と長く飲み続けているうちに、今までより、調子がいい、髪にコシが出てきたりするのです。

 

ケイ素の安全性、副作用は?

さて、ここま調べた範囲では、ケイ素っていいことずくめですが、摂取することでなんの問題も起きないのでしょうか?

ケイ素を食物から吸収すると、120分で血清内のケイ素濃度が上昇し、3~9時間かけて尿中から排出されることがデータで示されています。
つまり、腸から吸収されたケイ素は、役割を果たすと最終的には老廃物として尿から排泄されます。

ケイ素が吸収されてから排出されるまでの図

ケイ素が吸収されてから排出されるまでの図

 

FDA:アメリカ食品医薬品局、EFSA:欧州食品安全機関でも安全なミネラルであることが認められています

日本ではケイ素の摂取量に関しては特に定められていませんが、EFSAによると、食品からの1日摂取量は20-50mgとなっています。

ウィキペディアによると、成人1日あたり10~40mgが消耗される、と記されています。

注意点

過剰に摂りすぎると、腎臓結石などの原因になる場合があるので、腎臓の機能が低下している人は注意が必要です。

また、乳幼児への安全性も確認されていないので、妊娠中・授乳中の方はシリカ水やケイ素サプリの飲用は避けた方がよいとのことです。

 

水溶性ケイ素を摂るにはどうしたらいいか?

ケイ素は人が自分で作ることはできない(体内では生成できない)ミネラルです。
そして、残念なことに、ケイ素は年齢が上がるにつれ減少してしまいます

下のグラフを見ると、10代の頃と比べて、40歳頃には半分近くに減ってしまっています。

生体中のケイ素の量

医療団体:日本ケイ素医療臨床研究会

ではどうやってケイ素を補給していくかですよね。基本はやはり食物から摂ることです。

穀類、根菜類、豆類、階層などに多く含まれています。

食品別シリカの含有量

玄米1合(150g):7mg 白米1合:0.7mg
大豆(100g):1.1mg 干しヒジキ(100g):9.9mg 生ワカメ(100g):1.9mg
ビール100ml:2.07mg ワイン100ml:0.6~1.0mg

1日20~50mgを摂るとなると、現代人の食習慣ではほとんど無理じゃないでしょうか。昔は土壌のミネラルも豊富で、食べ物だけでも今よりは補給できたようです。

そこで注目され出したのがシリカ水です。

髪の毛だけじゃなく、体のいろんな部分によい水溶性ケイ素を手ごろな値段で、手に入れやすいのがシリカ水なんですね。

シリカ水について詳しくはこちら。買う前に読まないと損するかも!

 

まとめ

ケイ素は人にとって必要であり、欠くことのできない必須ミネラルです。肌や髪など、美容関連で注目されていますが、骨、歯、関節、血管、そして、免疫力の改善にも欠かせません。

ところが、ケイ素は人の体では作ることができないので、何かしらから吸収しないといけません。現代では、食物からは吸収することはむずかしいので、注目され出したのがシリカ水です。

シリカ水はケイ素を含む、スーパーミネラルウォーターと言えるでしょう。

ドイツでは過去10年間、ケイ素含有商品が全健康商品の売上1位を続けているとのこと、必須の栄養分として摂取されているそうだ。

 

付録:臓器別必要栄養素

人間の各臓器・器官はそれぞれ異なった栄養素が必要ですが、すべての臓器・器官で必要とされている栄養素はケイ素だけなんですね!

早期別に、必要とする栄養素をまとめた表です。

引用と参考:日本珪素医学会学会

部位 必要な栄養素
ケイ素、亜鉛、ルテイン、β-カロテン、銅、ビタミンC、ビタミンE、クロム
ケイ素、マグネシウム、ビタミンB12、ビタミンE、ビタミンK、フッ素、葉酸、ホウ酸、カルシウム、ビタミンD、セレン(セレニウム)、銅、マンガン、コラーゲン、ニコチン酸アシド、リン
胸腺 ケイ素、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、セレン(セレニウム)、鉄、銅、ビタミンC、ビタミンC6、ビタミンB12
神経 ケイ素、ナトリウム、亜鉛、マグネシウム、セレン(セレニウム)、カルシウム、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12
皮膚 ケイ素、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、ナトリウム、コラーゲン、ナイアシン、ビオチン、ビタミンB12、β-カロテン、エラスチン、ビタミンA、パラアミノ安息香酸、DHA
ケイ素、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、パントテン酸、ビオチン、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2
歯・爪 ケイ素、マグネシウム、鉄、ビタミンE、ビオチン、カルシウム、亜鉛、フッ素
すい臓 ケイ素、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、タンパク質分解酵素
ビタミンB6、ビタミンA、セレン(セレニウム)、硫黄、ヨード、ナトリウム、脂肪の分解酵素
ひ臓 ケイ素、マグネシウム、カリウム、ビタミンC、ビタミンA、セレン(セレニウム)ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、硫黄、亜鉛
ケイ素、セレン(セレニウム)、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンE、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅
胃腸 ケイ素、コラーゲン、コエンザイム、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンU、リノール酸、EPA、ビタミンB1、ビタミンB6、ナトリウム、マグネシウム、ジアスターゼ、イソチアネート
筋肉 ケイ素、アクチン、ビタミンC、ビタミンE,プロテイン、蛋白、ミオシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、カルシウム、マグネシウム、アミノ酸
ケイ素、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、マンガン、アセチルコリン、セレン(セレニウム)、γ-リノレン酸、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンE、ビタミンB17、アミノ酸、オレイン酸、コリン
心臓 ケイ素、マグネシウム、β-カロテン、ビタミンE、亜鉛、鉄、セレン(セレニウム)、EPA、DHA、葉酸、カロチノイド、カリウム、ビタミンC、タウリン、リノール酸
肝臓 ケイ素、葉酸、セレン(セレニウム)、ビタミンB1、ビタミンA、亜鉛、硫黄、モリブデン、クルクミン、グルタチオン,ビタミンB6,ビタミンC、ビタミンE、ナトリウム,アミノ酸、フラボノイド、グリチルリチン
腎臓 ケイ素、マグネシウム、カリウム、ビタミンB6、亜鉛、硫黄、EPA、DHA、グリニシン、ビタミンC、ビタミンE、セレン(セレニウム)、ビタミンA、ナトリウム、モリブデン、食物繊維
血管 ケイ素、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、EPA、DHA、ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、セレン(セレニウム)、タウリン、コリン、大豆サポニン
内臓全体 ケイ素、カリウム、ナトリウム、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンE
血液 ケイ素、β-カロテン、マグネシウム、セレン(セレニウム)、銅、葉酸、鉄、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE
リンパ腺 ケイ素、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、セレン(セレニウム)、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

スモーキー

1955年生まれ。30代で2回転職し、40代で独立。3回目の結婚が進行中。5年前にジムで腰・太腿を痛めてからストレッチオタクに。スモーキーの詳細

-シリカ水特集
-,

Copyright© モテジーのすすめ”カッコよく年を取る方法” , 2022 All Rights Reserved.