バスフィッシングのためのボート

雑学コラム

バスボートの修理を自分でやってみた

思い起こせば2年前・・・調子よく全開走行していたバスボートが突然スローダウンした!

スローダウンの様子から見て、燃料系であると思ったのですが、プライマリーポンプの圧が減っていたのでプライマリーポンプをニギニギしたら復調し、何事もなかったように一日走り回ることができたんです。

この時は一過性の物かなと思っていたのですが・・・

バスボートのプライマリーポンプ

※プライマリーポンプとは、燃料タンクからエンジンにガソリンを送る中間にあり、燃料タンクからガソリンを吸い上げエンジンまでの燃料ホース内をガソリンで満たすために手でニギニギして使うものです。

繰り返すエンジンスローダウン・・・

最初の頃は何回かの釣行に一回とかでしたので、プライマリーポンプをニギニギしたら直る程度で軽く考えていたんですが、頻度が多くなってきたんです。

しかも走行距離も短くなってきました。それでも騙しだまし乗っていたんですが・・・

昨年の夏ごろからは、ニギニギしても500mも走ればとまる~(泣)

そして・・・

今年に入りニギニギしても100mしか走らない・・・だめだー!!! 

機動力があってこそのバスボートなのに・・・

よし!根性決めて自分で直そう!

マーキュリー船外機125馬力の燃料系についていろいろ調べましたが、燃料系はどんなエンジンでもプライマリーポンプ、ホース、フィルター、燃料ポンプ、ガソリンタンク・・・などなどを、ひとつづつチェックしてつぶしていくしかなさそうです。

ただ、琵琶湖のメンテナンスをやってくれるメカニック屋さんは、お忙しいようで、いつ見てもらえるか分からない状態でした。「金額も見てみないとわからない」とおっしゃいます・・・そらそうですけど・・・

いくらかかるかわっからないし、いつになるかわからない状態で、もうシーズンは始まってしまっていますし・・・

ならば、自らやるしかないと気合を入れたわけです。

さあ修理の開始だ!

まず手始めに燃料ホース周りのチェック、折れ曲がりや破れなどが無いかをチェックし、プライマリーポンプを交換してみました。

結果は・・・だめー!!!

全く改善は見られず、その日はエンジンをほとんど使わず、エレクトリックモーターのみで釣りをして帰りました。

釣りの前に少しさわって、直るほど甘くはなさそうです。

これは、修理日を決めてじっくりと取り組まなければなりません・・・でも忙しいし・・・いつ行くの?

今日は釣りをせず、徹底的に修理する。

琵琶湖に行くのに釣り具を持たずに行くなんて・・・釣り人としては考えられない行動ですが、そこはグッと我慢して工具のみを車に積んでマリーナにGO!

午前中は所用があり、昼からの作業となりました。

その日の作業予定は

  • まず別の燃料タンクを積んでテスト

・症状が改善すれば、給油口の空気口チェック~ガソリンタンクの清掃

・症状が変わらなければ、エンジン内のフィルター掃除と燃料ポンプ交換

  • ギアオイル交換(燃料系とは関係なし)

結構大変です・・・

まずは、マリーナに頼んでおいた小型船舶用のガソリンタンクを積んでホースをつなぎ、ガソリンを入れてスタート・・・症状は全く改善せず・・・全然ダメ~!

この時点で、エンジン側の修理決定です!

しかも沖で、エンジンがカブってしまい、エレキで寄港・・・(泣)

すぐに駐艇場に上げてもらいガソリン経路を元に戻します。

次は部品取り用に置かせてもらっているエンジンから燃料ポンプを外し、今のエンジンの燃料ポンプと交換する作戦です。

燃料ポンプの場所などは目星をつけておいたので、すぐに取り外し取り付けを行いました。

バスボートのパイプ

ただ、船外機だけにパイプの取り回しが、というかパイプの長さがギリギリなので、パイプを取り付ける順番やネジで固定する順番を間違えると、やり直しになります。

そこは、考えながらやりましたのでスムーズに・・・一回だけホースを繋ぎなおしました(笑)けど難なく組みあがりました。

バスボート:エンジンのフィルター

ついでにフィルターも外してチェックしましたが、コンコンやると茶色い錆びの結晶のような物が出てきました・・・こんな事になっていたとは・・・

で、綺麗になったフィルターもパイピングし燃料系の作業は完了です。

すぐにテスト走行と行きたいところですが、この際に長い間交換していなかったギアオイルも交換。

バスボートのギアオイル交換

さらに沖でカブってしまったので、プラグを外して、バーナーで焼いて・・・

テスト走行の結果は・・・

燃料系はもとより不安だった部分をクリアにして、いよいよテスト走行です。

プラグを焼いたせいもあるのか、始動は一発!

沖に向かって湾内をデッドスローで進みます。

エンジンも温まったところで、いよいよ走行開始!

スロットルを開けると素早くプレー二ング(滑走体制)に入ります!

100m・・・500m・・・1,000m・・・2,000m

スローダウンしません!!!

取り替えた燃料ポンプも問題なく動いているようです。

感動しながら全開走行に移り、今までが嘘のように完全復調を確認することができました!

やった~!!!

長い事忘れていたと言うかできなかった・・・この、どこまでも走れる感覚・・・嬉しすぎます!

これで、思いのポイントまで走れるぞー!!!

もっと早くやっとけよ!!!と言う声が聞こえてきそうですが(爆)

素晴らしい動きで手伝ってくれたカワウソ君と、ご協力いただいたマリーナフレンズさんに感謝いたします。

マリーナフレンズさんは、スタッフさんも礼儀正しく優しいし、バスボートの駐艇はもとよりレンタルボートも充実していて、琵琶湖のバス釣りの拠点には最適ですよ!

▼マリーナフレンズさんのHPはこちらから▼
https://www.marina-friends.com/

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スモーキー

1955年生まれ。30代で2回転職し、40代で独立。3回目の結婚が進行中。5年前にジムで腰・太腿を痛めてからストレッチオタクに。スモーキーの詳細

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